日本のこころ

今日も大学の講義を聞きに行った。
1日中座りっぱなしで話を聴くのは楽だが眠い。。。0
ボーっとしていると時間が過ぎるのが早いのか遅いのか、、、??わかんねww

テーマは「江戸の公共事業」

17~19世紀の日本の公共事業や、通潤橋の話。通潤橋行ったことあるよ♪
あんな昔に石を組んで橋を作ったなんて、すごいな~!!

通潤橋は、農業の田んぼの水を引くためにかけられた橋。
日本の農業は何百年もかかっててできた米を育てるシステムで成り立っている。

米の害虫をクモが食べ、微妙な気候や、水温の変化でも稲の生長は変わってくる。
それを農薬を使って効率よく作ったら、自然のシステムが壊れるだろう。


用水という言葉も昔は「養水(養ってもらう水)」だったのが、今は「用水(用いる水)」って、
恵みの水をなんだと思ってるんだという漢字に変わったんだって。

昔の人は自然のシステムをよく分かっていたんだなー、、

それが近代化で、まったく変わってしまったんだろうなーー。。。


日本が植民地になっていないのは、国を守る”武士の心”があったからなんだって。
武士は、殺されて首だけになっても噛付いて相手を倒すほど誇りがあるらしい。

たしかに日本人の、”他人を思いやる心”や「静」を大事にする精神はすごいと思う。

僕はそんな日本に生まれて本当に誇りだ。
みんなはそんな風に思ってるのかな~~??、、、

今、日本人の精神は欧米にゆがめられてしまっている気がする。。。
日本人、もっと誇りを持て~~~!!!><;

世界に誇れる文化(思想)があるんだーーー!!