2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

鬱ドングリ

これはちょっと種類が違いますね 真ん中のやつがかわいい これは立派に育っています カオスというか鬱ですw

Nightfly

最近、真夜中になると必ず聴きたくなる名盤 スティーリー・ダンはAORやフュージョンのような流れとして語られがちだが、今聴いても全く古く感じない。 80年代の当時から、50年代を回顧した作品として世に出たのだが、ドナルド・フェイゲンの視点はもっと先ま…

bwv 639

Ich ruf zu Dir, Herr Jesu Christ (BWV 639) 「惑星ソラリス」で流れて強烈に印象に残り、好きになった曲 映画を観て音楽が好きになることもよくある。映画と音楽、どこかつながっている気がする

MIRROR

鏡の向こうの世界に誰かが立ってこっちを見ている。 自分はどこかで出会ったような気がするが、しかしそこにいる自分は思い出せないのだ。 静寂の世界に鼓動が再びならないのは、2つ並んだビー玉がシークエンスを釘付けにしているからだった。 ただ意識だけ…

MIND BOX

朝起きると手足が増えていたので嬉しくて、起き上がりこぼしが垂直に立って踊っていた。 ジャイルが動き出してボールの表面が見えると、バネ仕掛けでドアから人間ロケットが飛び出した。 通りに投げ飛ばされると、心が4つに増えていて、頭は2つになってい…

LIFE IN HOLE

夢の世界の高原を歩いていると、丘の上の緑の絨毯の場所に穴を見つけた。 ちょうどUFOの着陸地点だったので、UFOが空けた穴だろうと思ったが、それにしては大きさが合わないし、 淵がくっきりしていて、覗き込むと底は永遠に地下にあった。 穴の大きさは、鼻…

結婚式

いとこの結婚式に出席し、披露宴の余興にて演奏してきました 結婚式に出席するのは人生で初めての経験だったので色々勉強になりました。 イメージとしてはもっと格式ばった制式な雰囲気でやるのかと思っていたのですが、披露宴は特に、終始明るく 楽しい空気…

惑星ソラリス

solaris あらすじ 海と雲に覆われた惑星ソラリスを探索中の宇宙ステーション「プロメテウス」との通信が途切れたことから、心理学者のクリスは調査のために派遣される。 「プロメテウス」に到着したクリスが目にしたのは、友人の自殺死体、いないはずの人物…

IN SQUARE WINDOW

丸い窓が世界を照らす真夜中、自分は薄暗い監獄で四角い窓を眺めていた。 四角い窓の中では、誰かの笑い声と誰かの叫び声が聞こえ、両者は遊びながら戦っている様子だった。 しかし、自分は意識を失っていて、もう片方の正常でないほうの意識は、昨夜の四角…

THE FOUR WALL

人間という生き物は、少なくとも見えない壁をひとつは建てているものである。 ちょっと内向的な人なら二つ、更に内向的な人であれば三つの壁を建てている。 もっと内向的で、ときには激しく外交的になる人であれば、四つの壁を建てた少数派である。 そういう…

STALKER

ある日、通りを歩いていると、前方に容姿の整ったといわれる異性が歩いていた。 追いかけて、正体を突き止めようと思ったが、あれは夢かもしれないという忠告が引きとめた。 その証拠に、前方の異性は振り返ることはなかったし、いくら歩いても歳をとること…

テクノ耳

昨日、ラジオから流れていたテクノミュージックが耳に入ってきて、耳かきで取ろうとしたが取れなかった。 どうやら耳の奥まで入り込んだらしく、耳かきが届かない様子である。 テクノミュージックは鼓膜を通過すると、脳を侵し始め、もう外科手術でも永遠に…

Blac Music

Erykah Badu - Window Seat 最近はポピュラー音楽のなかでも、ブラック・ミュージックにはまっています 一口にブラック・ミュージックといっても、色々なジャンルがあります でも同じ繰り返しなのに気持ちいいし、伝わるものがあるんですよね

Axel Dorner

Axel D旦rner, Martin Brandlmayr, Sachiko M, Otomo Yoshihide 右側でトランペットを持ってるのがアクセル・ドゥナーさんです。 フリージャズからアヴァンギャルド、現代音楽までやっていて、色んなアーティストとも共演しているようです。 楽器が持つ特性…