山下達郎ライブ
50~60年代ポップ、ロカビリーやドゥワップから、R&Bやソウルまで影響を感じる、極上のポップ
ミュージック♪彼の歌声や個性は宇宙に一つしかない。本当に尊敬するミュージシャンだ。
ミュージック♪彼の歌声や個性は宇宙に一つしかない。本当に尊敬するミュージシャンだ。
耳もいいし、頭もいいんだろうなーー。人間としても尊敬する*^^*
今回の熊本公演は実に23年ぶり!!
80年代は毎年のようにツアーをしていたが、90年代からツアーもリリースも減ってきて、なかなか
来る機会がとれなかったらしい。
80年代は毎年のようにツアーをしていたが、90年代からツアーもリリースも減ってきて、なかなか
来る機会がとれなかったらしい。
近年は竹内まりやの仕事もあったが、これからはツアーをやるそうだ。
注:以下はネタばれがあるので、これからライブに行きたいと思っている人はご注意!
ステージには、「ON THE STREET CORNER」の路地を模ったセットが配置されていた。
ドラムとキーボードが替って、ドラムは山下洋輔とやっていた人らしい(24歳)。
ドリーミングに盛り上がるライブバージョンで聴かせる。
バンドの音も全部達郎さんが決めているらしく、全く隙のない完璧な演奏やパフォーマンス。
3時間半にも及ぶ大満足のライブだった。
♪曲目♪ 1.Sparkle オープニングのタイトルコールがなりメンバーが登場。 そして、達郎さんのギターカッティングで始まる。達郎さんはカッティングがうまい! しなやかで安定していて、よくハネる!!そこにバンドの音が絡む。音の波に巻き込まれ、 圧倒される・・。 2.ジャングル・スウィング この曲も、音のグルーヴ感に圧倒される。ドラムが変わったからか、リズムセクション もより迫力が増している。 3.BLOW 4.Donut Song イントロで「は~るよこい♪~」を歌う達郎さん。ちょっとお茶目^^ 5.夏への扉 古くからのファンには懐かしい曲★昭和の海が思い浮かぶ。。。 6.ついておいで 去年12月に、建て替えられた大阪フェスティバルホールに捧げて演奏したらしい。 「崇城大学ホールの神に捧げます」と言って演奏した。「全国をツアーで周るミュージシャンや 芸能人にとって、コンサートホールは思い出や血や汗がしみついた場所。簡単に取り壊したり しないでほしい」僕も同意見。 7.PAPER DOLL 8.さよなら夏の日 個人的に思い入れのある曲。涙腺がにじむ。。。;;泣 9.Forever Mine 10.LA VIE EN ROSE~バラ色の人生 「ブロードキャスター」というニュース番組のテーマ曲として録音した曲。達郎さんの 一人アカペラ。今は機材が良くなって歌が下手でも調整がきく。でも達郎さんのアカペラは 一切、編集はない。 11.CHAPELL OF DREAMS 「ON THE STREET CORNER 2」に収められた曲。この曲は一人アカペラをやってきたなかで 一番気に入っている曲だそうだ。 12.HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS この曲も一人アカペラ。「クリスマスイヴ」へのイントロも兼ねる。 13.Christmas Eve 日本人でこの曲を知らない人はいないかも・・。何度聴いてもいい曲♪^▽- 「We Wish You A Merry Christmas」が前奏で流れ、流れ星のイルミネーションがきれい**★ 14.蒼氓 達郎さんが音楽をやっていく上で貫いている信念を歌った名曲。歌詞の意味が深くて好き。 15.Get Back In Love この曲も名バラード。お客さんも涙腺がゆるんでいたみたい。。。 16.BOMBER 「そろそろ盛り上がろうか」といって始まった。照明も派手はでだった。サックスや ギターのソロも入って原曲より長くなっている。最後のドラムソロは圧巻!!@▽@ 17.LET'S DANCE BABY ここから観客も総立ちに。手拍子しながら、クラッカーを鳴らす人もいた。 みんなで盛り上がる。音楽ですべての人が一つになる瞬間。 18.高気圧ガール ライブのテンションも最高潮に!達郎サウンドここにあり!! 19.Ride On Time 大ヒット曲で本篇終了。 ~アンコール~ 20.ずっと一緒さ 「薔薇のない花屋」のテーマ曲。「あなたと2人で生きていけたらそれだけで何もいらない」 21.アトムの子 「アトム生誕80年!未来の子どもたちに捧げます」 22.Down Town シュガーベイブ時代の名曲。バンドの人も体をゆすりながら。すごく楽しそう★^^★ 23.YOUR EYES 最後に達郎さんのアカペラ。終りにふさわしい曲。あなたの瞳に・・。多くの曲がCDとは違うアレンジになっていて、普通の曲が10分くらいに長くなっていたり、より
ドリーミングに盛り上がるライブバージョンで聴かせる。
バンドの音も全部達郎さんが決めているらしく、全く隙のない完璧な演奏やパフォーマンス。
3時間半にも及ぶ大満足のライブだった。
今回はひさしぶりのツアーで、新作リリースもない時期にまわるということで、ちょっとベタな選曲
だったそうだ。新旧織り交ぜながら、老若男女楽しめる最高のライブだった!!
だったそうだ。新旧織り交ぜながら、老若男女楽しめる最高のライブだった!!
「自分が56になっても現役で音楽を続けているなんて思いもしなかった」と語る達郎さん。
歳をとっても変わらず自分の音楽をやり続けている達郎さんを尊敬する!!
歳をとっても変わらず自分の音楽をやり続けている達郎さんを尊敬する!!
あらためて音楽の持つはかりしれない力を信じざるを得なくなった。
達郎さん、すごすぎっす!!!!((>▽<))/*★☆