昨日は、、

アルゼンチンの魔術的文学の作家、ホルへ・ルイス・ボルヘスの誕生日だったらしいです。
 
Googleのロゴが変わってて驚きました ボルヘスってそんなに有名な作家でしたっけ??
 
大好きな作家なので、かれの本を読んで魔術的・幻惑的な世界に今一度触れてみようと思います。
 
創作のアイデアが湧いてくるかも知れませんね・・・・・ てか影響うけまくってます 笑
 
 
 
本といえば稲垣足穂の未読だった話を読んで、またとんでもない衝撃を受けてしまいました。。。。w
 
天体・宇宙へのあこがれや、20世紀初頭のレトロな世界・空気が狂気と前衛的な手法で描かれています。
 
足穂の天体観測日記や、芸術・哲学についての考察論は難解ですが形而上学の本質に迫る内容になってます
 
 
 
で今は、「2001年宇宙の旅」の原書を読んでいます。
 
日本語訳と照らし合わせながら、辞書を開いて単語の意味を書き込んで内容を理解しています。
 
原書で読むと、日本語とはまた違うニュアンスがつかめて、改めてこの傑作のすごさが分かります
 
なんども言いますが「2001年宇宙の旅」は、読む者の人生観を大きく変えるSF文学の金字塔です。
 
そしてその映画は、SF映画もしくはあらゆる映画の頂点に位置する最高傑作なのです
 
あんまり言うと現実味がなくなるのでやめますが、何度いってもたりないくらいすごいです、、、、
 
 
 
最近は、山下達郎の新作を聴いて、なんか音楽をやってる人間として考え方を変えさせられました。
 
達郎さんといえばラジオや雑誌など色んなメディアに出られていますが、ひとつひとつの言葉が重く心に
 
のしかかってきます。 音楽に命をかけている達郎さんはやはりかっこいいです
 
 
俺ももっと真剣に命をかけて音楽を作っていきたい・・・・。
 
アルバムの構想ももう一度練りなおした方がいいのかもしれない・・。今作っている曲の方が、過去の曲より
 
いいと思えてきたので。自分のベストが更新されつつある。考えることが多すぎる・・・・
 
地獄のように毎日なやんでいる・・・・・・
 
 
とにかく、具体的に動いてみるしか道を開く方法はないと思っている