カメラ・トーク


16ビートジャズ風の「恋とマシンガン」で始まり、時代を感じさせるポップなアレンジの
「カメラ!カメラ!カメラ!」、刑事ドラマのようなリフがかっこいい「クールなスパイでぶっとばせ」、
ボサノヴァ調の「サマー・ビューティー1990」、ギター・ポップな「バスルームで髪を切る100の方法」、
スリー・フィンガーで始まる「青春はいちどだけ」、当時の風景が見えてくるような「ビッグ・バッド・
ビンゴ」、夏って感じの「ワイルド・サマー/ビートでゴーゴー」、失恋の歌「偶然のナイフ・エッジ・カレス」
、ラテンのリズムの「南へ急ごう」、ホーン・セクションが絡まる「午前3時のオプ」、そして「全ての言葉は
さよなら」で幕を閉じる、フリッパーズ・ギターの名盤。

個人的には、6曲目以降の後半の流れが彼ららしくて、時代を感じられて好きだ。

二人は20代前半でこんな音楽を作ったらしい。。。。、、、僕も負けてられない~~~>_<;


おすすめ盤!!!!!(^0^)/♪♪♪~~~