マイケル・ヘッジス
作曲、テクニック、アーティストとしての佇まい、トータルで一番好きなのはマイケル・ヘッジスだ。
マイケル・ヘッジスを知ったのは5年位前、新聞のインタビューでだったかなー。
アコースティック・ギターをタッピングしたり、叩いたりし始めた最初の人だ。
でもただのテクニシャンではなく、作曲のセンス、クオリティがずば抜けている。
だから彼の”奇跡のテクニック”なんかじゃなくて音楽そのものがすばらしいと思う。
でもただのテクニシャンではなく、作曲のセンス、クオリティがずば抜けている。
だから彼の”奇跡のテクニック”なんかじゃなくて音楽そのものがすばらしいと思う。
単にアコースティック・ギターの可能性を広げただけじゃないということだ。
ギターを弾いてる姿はロックミュージシャンみたいですごくかっこいい!!
パフォーマンスというか、彼の存在自体が音楽って感じ。(生では見たことないけど・・。)
パフォーマンスというか、彼の存在自体が音楽って感じ。(生では見たことないけど・・。)
そんな彼も97年に交通事故で他界している。あまりにも早すぎる・・・。
でもその音楽は今も生き続け、多くのフォロワーを生んでいる。
その奏法や曲調を受け継いだフォロワー達も、彼の個性に比べたらまだ物足りない気がする。
その奏法や曲調を受け継いだフォロワー達も、彼の個性に比べたらまだ物足りない気がする。
それほど偉大なギタリストであり、音楽家だったのだろう。
このアルバムは多重録音を取り入れ他の楽器も入った実験的な音作りだ。
ただのギタリストではなく、他の楽器も取り入れるのは音楽家として彼が求めていたんだろう。
でもヘッジスのギターサウンドは顕在で、相変わらずゾクッとさせられるようなクオリティの高さ^^
ただのギタリストではなく、他の楽器も取り入れるのは音楽家として彼が求めていたんだろう。
でもヘッジスのギターサウンドは顕在で、相変わらずゾクッとさせられるようなクオリティの高さ^^
僕が好きなのは初期のアルバムで、1枚目はタッピングとかじゃなく素朴な音楽のよさが出ている。
2枚目はタッピングを使った名盤といわれ、多くのフォロワーに影響を与えることになる。
ボーカルアルバムも録音して、どんどん表現の幅を広げていったようだが、この頃の作品が個人的には
好きだ。
2枚目はタッピングを使った名盤といわれ、多くのフォロワーに影響を与えることになる。
ボーカルアルバムも録音して、どんどん表現の幅を広げていったようだが、この頃の作品が個人的には
好きだ。
なんか思い入れが強すぎて書き始めたら止まらないけど、それほどマイケル・ヘッジスが好き★^^★
天国のマイケル、感動をありがとうーー!!