ナスカの地上絵

イメージ 1

ナスカの地上絵の絵を描いた♪(服に)
プラモデル用の樹脂用塗料だが、洗濯しても色落ちしない。


僕はナスカの地上絵に興味がある。
あの絵を描いた古代の人々に想いを馳せると、イメージが膨らんでくる。。

ナスカの地上絵は、紀元前2世紀~6世紀頃描かれた。

広大な大地に無数に落ちている石を取り除いて描かれていて、その規模は40m~200mにもなり、
幾何学的な模様では50kmにも及ぶものもあるらしい。

絵には、鳥、サル、クモ、魚、爬虫類、手、宇宙飛行士などが描かれている。

そんな絵を古代の人が上空から鑑賞することはできないのに、なんのために描かれたのだろう。

それには諸説あり、暦法関連説や、社会事業説や、雨乞いのためだとか、UFOの目印だとか、いろいろ
研究がされているが、真相は謎のままだ。

ただ、絵の線が太陽の日没に関係しているのは明らかなようだし、文字をもたないナスカの人々が
組織を動かすのに利用されたという考えは有力なようだ。


僕には、この地上絵は古代の人々からのメッセージじゃないかと思える。

古代のナスカの人々は2千年後の今の人類のことを考えていたのだろうか・・?
文明を築いて、滅びていった証拠は確かに2千年経った今も残っている。

そして、僕たちになにかを感じさせ、伝え続けている・・・。