2009-08-29 ラルフ・タウナー 音楽 #音楽レビュー 誕生日プレゼントが届いた★ この人はECMを代表するギタリストのひとりで、ジャズやクラシック、ワールドミュージックなど 取り入れて唯一無二のギター音楽を奏でる希代のギタリストだ。 クラシックギターの演奏はあたたかくてどこか牧歌的なのに、12弦ギターでの演奏はガラスのように 研ぎ澄まされている。美しさの中に鬼気迫るものを感じる・・。 自身のスタイルを貫いてきたこの人の存在自体が“孤高”だと思う。