2010-05-31 Nightfly 音楽 #音楽レビュー 最近、真夜中になると必ず聴きたくなる名盤 スティーリー・ダンはAORやフュージョンのような流れとして語られがちだが、今聴いても全く古く感じない。 80年代の当時から、50年代を回顧した作品として世に出たのだが、ドナルド・フェイゲンの視点はもっと先まで 見越していたのだと思う。 こういう音楽こそ、時の試練に耐え得る音楽といえるのだろう。