雲の路(詞)

昨日は宅録していました。
なかなか難しいなぁ・・・またいいのが録れたらUPしますね。

で、雲の路の詞ができたので載せます↓↓

雲の路
1.遠い空から流れてきた雲の路
 それは遠い国の空から
 夢のように形を変え流れてゆく
 まるで行くあても分からずに

野を越え山越えて 知らない街を通り過ぎ
出会いも別れも感じて旅は続いてく
やがて独りぼっちになって いつか
消えてしまう運命でも・・・

この空の色 地球の景色さえ 雲は
全部知ってるよ 旅してきた
雲の路のなかで

2.暗い空からやってきた雲の路
それは夜明け前の空から
風にのって南から東まで
まるで旅人の旅のように

隣を鳥たちが話しながら飛んでゆく
気球に乗った人が雲に手をふり見送るよ
やがて夜になり砂漠にたどり着いたら
月におやすみいうんだ・・・

真夜中にだけ 涙を流す
雨になり街に降るよ 雲は
独りぼっちなんだ


夢で見たこの路を雲が通るよ
明日を待ってる 長い旅路

生まれて 消えゆく 雲たち・・・
限りなく 続いてく 命よ・・・


3.遠い空から流れてきた雲の路
それは遠い国の空から
夢のように生まれては消えてゆく
まるで行くあても分からずに
ずっと続いてく雲の路
それは終わらない旅の路・・・



この曲もソロ・ギターのために作った曲だけど、
歌詞を書いたらその世界観が更に広がる気がします。
言葉の持つパワーはすごいなぁ。。。