カレーライフ

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カレーライフという本を読んでしまった。
僕はカレーが大好きなのでとても面白かった。

主人公がカレー屋を始めようと思ったのは、子どもの頃の約束と父親の遺言だった。
富士山に自転車で行ったり、勘違いでバーモントにいったり、インドに行ったり、目的もないのに
考えるより先に行動するような青春っぽさがよかった。それも結果としていい方向に進むから具体的に
動くことなんだと思った。祖父がカレー屋を始めたきっかけは、政治家と密航が絡んでいてミステリーの
ような謎解きがあった。読んでるだけで食べたくなるおいしそうなカレーの文章表現もよかった。
最後に20歳の誕生日を迎えてカレー屋をはじめる決意で終わった。人生はまだ始まったばかり、どんな
困難が待っていても乗り越えていくんだと思った。






P.S.自分の部屋にもどりたい~~****