父が
三線を買ってきた。
三線ってギターよりも余韻が短くて、何となく和の雰囲気がする~
沖縄の居酒屋で酒を飲んでるような気分になれる(?)音だ。
胴の皮の部分は、ほんとに蛇の皮でできているみたい、、、コロちゃんが嫌いな匂いだ。
沖縄の伝統的な楽器で、ネジとか金属はほぼ使われていないようで、ペグのようなまわす部分も
ただはめ込むだけという簡単な造りでできている。西洋楽器とは大違い、、。
三線もやはり生まれた地域の特徴を受け継いでいて、音を聴いただけで沖縄の景色が思い浮かぶ。。。
この小さな楽器のなかに、歴史や宇宙が広がっているんだ、、、。