Alex de Grassi 「Southern Exposure」

イメージ 1

アレックス・デ・グラッシの「Southern Exposure」が届いた。
「The Water Garden」と「Windhamhill Retrospective」というアルバムは、ほとんどの曲を
耳コピしたことがある。なかにはコピーしきれなかった曲もあるけど、、。
それくらい好きなアーティストであり、ギタリストのひとりだ。

でも同じレーベルの有名なマイケル・ヘッジスやウィリアム・アッカーマンと比べて、
いまいち認知度が低い気がするのは僕だけかな??。。
ヘッジスはタッピング奏法を始めた人で、アッカーマンはレーベルを作った人だからか、、?
でもそんな肩書きなしで、音楽がすばらしいんだからデ・グラッシももっと有名になってもいいと思う。

彼の音楽はどこか無国籍的で、外国の景色が思い浮かぶ。。。
ヨーロッパに近いけど、南アメリカの地方のような空気も感じる。

このアルバムは4作目で、彼の最高傑作のひとつに数えられるらしい。
ほんとにアルバムジャケットと音楽のイメージが良く合っていてすばらしいの一言。

曲目
1.Overland
2.Blue and White
3.36
4.Cumulus
5.Southern Exposure
6.Western
7.Street Waltz
8.Heavy Feet
9.Empty Room
10.Subway

最近は他の楽器とのアンサンブルなどもやっているらしいが、また全曲ソロギターのアルバムを
作ってほしいな。。