十五才 学校Ⅳ

「十五才 学校Ⅳ」という映画を見た。

BSで放送されていて、Ⅰ~Ⅳまで見たけどこれが1番面白かった!!
・あらすじ

不登校の少年は、ある日家出をしてヒッチハイク屋久島の縄文杉をみにいく。
まずトラックのおじさんに大阪まで乗せてもらう。そこからトラックのおばさんに宮崎まで乗せて
もらいおばさんの家に泊めてもらう。そこでひとりパズルをしてる息子と仲良くなり別れぎわパズル
をもらう。鹿児島まで乗せてもらい、フェリーで屋久島に。山を登るときにお姉さんと仲良くなる。
そして縄文杉に出会う。樹齢7千年の大木だ。お姉さんと別れ下山するときに迷ってしまい落ちて
かろうじてたどり着く。そこでおじいさんと出会い、泊めてもらう。面白いおじいさんだが、具合が
悪くなり息子が帰ってくるまで世話を見ていた。おじいさんは嫌がっていたが病院に連れて行かれる。
旅が終わり東京の家に戻ると親が心配していた。帰ってくるとなんだか自分の住む町が小さく感じた。
そして久しぶりに学校へ行く気になる。あせらないでいい。ゆっくり学校という草原を歩いていく
んだ・・・。
山田洋次監督の映画はなんか人のやさしさがしみじみ感じられてどれも傑作だ。

この映画もほんとにやばいくらいにいい映画だった!!
ゆずの歌もいい歌でなつかしかったよ♪♪^^

なんで学校に行かなきゃいけないんだっていう気持ちがわかる。
でも旅をして色んなひとと出会って色んなとこにいって、感動して少しづつ変わっていったんだ。
そう、言葉では説明できないけど、人とであって感動して生きかたが変わるんだ。

途中、友達がパズルの裏に書いてくれた言葉が妙にいい言葉だった。(わすれたけど、、)

いい映画を見れてほんとに幸せだーーー^。^v