華麗なる技の秘密

BSの番組に押尾さんがでていたよ♪

またCDを出すんだって。。

年１枚くらいだったのが年２枚になってるんじゃ、、？

すごいですね～～～！！


前半はタッピングなどのテクニックを科学的に分析していく内容で、色々な話もあった。
後半は音色の秘密を、映像と音のグラフで分析。なかなか分かりやすくていい番組だった＾＾

タッピングなんかは練習すれば誰でもできるようになるんだけど、音の「色艶」は
長い時間をかけて表れてくるものなのかもしれない、、、。
技術的なこともだが、その人の持っている内面的なものが表れてくるからだ。

僕ももっと音の出し方を考えないとな、、、。そして人生経験を積んでいくんだ。。。


それにしても押尾コータローの知名度はすごい。
彼がやってるテクニックは、全部マイケル・ヘッジスが始めたことなのにね。。
アコースティック・ギターという楽器をこえて完璧な音楽の境地を築いたのは
マイケル・ヘッジスしかいない。彼をこえる人は今後も現れない（たぶん・・）
それほどに音楽がすばらしかったからだ。
勿論、押尾さんの多くの人をひきつける実力は認めるが、完全に音楽として、アーティスティックな
たたずまいにおいては、マイケル・ヘッジスの足元におよばない。


他にも、コロッケや、KAMIYAMAというパントマイムの人も面白かった★＾＾★
エンターテイナーって面白いなあ、、、（＾０＾）