雪の世界

こっそりクリスマスプレゼントを買ってきた★自分に、、笑
Buruce Cockburn「雪の世界」
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ブルース・コバーンシンガー・ソングライターのなかで一番すき^▽^
カナダのミュージシャンで、ギターの腕前も天下一品!!

あのマイケル・ヘッジスも彼から影響受けたといっている。

このCDは最近紙ジャケットで再発売されたもので、レコードについていた20ページのブックレット
も、CDサイズで再現されついている。豪華だ~~★☆

それには歌詞のほかに、雪の日に撮影されたブルースの写真集が・・。

アコースティック・ギターと歌が基本の、シンプルなサウンドが初期コバーンの特徴。
この作品は71年の2ndアルバムだが、後年はエレキも弾くようになり派手なサウンドも取り入れる。
でもこの頃の作品の方が、アコースティックなコバーンの良さを堪能できるので好きだ。

1曲目から軽快なフィンガーピッキングで飛ばしていく。
こんなかっこよくギターを弾きながら歌えるなんてあこがれる~*^^*
僕だったら歌がつられる。。汗

物悲しくも力強い歌声に、超上手い哀愁を帯びたギターが絡み合う。うーん、味わい深い~~^ー^
彼のインスト曲も、独自の世界を表現していて、影響受けたなー。

タイトルが示す通り、このアルバムは雪が降る冬がよく似合う。
個人的には、幼いころ見たスノーマンのアニメを思い出した、、。

一生聴き続けるであろう超名盤!!

ブルース・コバーン、最高のプレゼントをありがとう~~~!!