音楽療法・2

今日も講義を受けてきた。

今日は実技もあり、みんなで手拍子をしたり、好きなリズムで
まわしていったり、楽器を使って即興で合わせて演奏したりした。

サボテンの中に砂が入っていて傾けるとサラサラ音がするもの、
バリ島にありそうな木の箱に鉄の板がついた癒しの音がする楽器、
ひょうたんに実がついててガシャガシャいうもの、、、など
ワールドミュージック民族音楽で使われる変な楽器がいっぱいあった。

それを適当に打ち合わせして、30秒くらいにまとめて演奏した。
やってみると30秒のなかで緩急がちゃんと入っていて、なかなか面白かった。

その後またビデオをみたりしたけど、退屈な話のときには何度も意識を失いかけた。。O
やっぱり僕は睡眠時間がたりないと集中できないようだ・・・。

最後に、僕の好きな武満徹の話があった。
「自然音は雑音ではない」とか「沈黙の中にこそ音楽があるのだ」とか、やっぱり彼はすごい人だ。
西洋化した日本で、日本の音楽の再構築を最初にやった人だと思う。

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家に帰るとコロちゃんが出迎えてくれた。僕が家にいないと、うれしく出迎えてくれる。
逆に、家にいると「うるさい」という感じでよくうなる。さみしいくせに・・・^。^

そうそう、この前自転車でつれまわしたせいか、足を痛がる。ごめんね~~~>0<;