ソーラーパネルの展示会。 屋根に上がって説明を聞く。知らない家族連れもいた。 皆は落ちないように一本の電線を掴んでいた。でも僕が離すと、電線がたわんで バランスを崩した。落ちそうになった人は素早く松葉杖を組んで、曲芸みたいな ことをしていた。…

風が強い明け方。一面に立ち込める曇り空。頭上に一カ所だけ切れ間が出来、人工衛星みたいな物が見えた。俺はデジカメで目一杯ズーム撮影。すぐに隠れてしまった。やがて東の空から雲が消え始める。空が巨大な鏡になっていて、軍艦が映っていた。ロシアだと…

近所を散歩していた。坂の下の交差点に水たまりが出来ている。 足を濡らし進んでいくと、どんどん深くなる・・・。胸まで浸かった。 愛犬は当然、脚がつかなくなり泳いでいる。上手に泳ぐなあ。 水底に変な黄色い魚がいた。珍しい。<夢日記７/26>

非常階段を愛犬と駆け上がる。すごい力で引っ張られる。 やがて頂上で階段は途切れていた。でも愛犬は勢い余って転げ落ちた。 首吊り状態になり、俺はリードをしっかり掴んでいた。高さ十数メートル。離したら愛犬の命はない。

夜中に起きると風呂場が薄明るい。 青白く光る透明なバスタブに愛犬がいる。 最近ベッドに来ないと思ったら、こんな所で寝ていたのか。 しかし水中でよく眠れるな。呼吸しなくて大丈夫なのか？ 気泡の鼻提灯が出たり入ったりしている。

父の運転する車。家族旅行で都市を走っていた。汚い川が流れていて、バイパスの高架橋が入り組んでいる。車がたくさん通っていてごちゃごちゃ。渋滞というか、ゆっくり動く。下の道がすいているかなと、車は橋を下りて川に沿って進む。その道路は地下に続い…

天気はやはり曇り空で、正確な時刻は分からない。 田舎の墓地近くの道を歩いていると、道の向こうに人だかりが見えた。 そこまで行ってみると何かのお祭りがあっているようで、地域の高齢者や子供、少人数だが若者もいた。 しかし屋台やステージもないし、何…

自転車で犬を連れて、市街を目指していた。 犬は疲れてきたようだ。ゆっくりこぎながら、そろそろ辿りつけると思っていた。 空は薄暗く、正確な時刻は分からなかった。市街に着いても、あまり人はいなかった。 アーケードに入ると店はなく、工事中なのか、白…